8月22日 赤城林間学校3日目⑤
2025年8月27日 13時31分第五研修室で作っているのは、かんな箸です。
2本の角材をかんなで削って、自分の箸を作ります。
かんなで削る際のコツなどを教えていただき、イメージ通りに削っていきます。
子供たちは注意深く活動を行っていました。
子供たちに箸づくりについて聞くと、
「削るのが楽しかった」
「思うようにうまく削れなかった……」
「記念の文字をつけることができた」
などの感想を教えてくれました。
第五研修室で作っているのは、かんな箸です。
2本の角材をかんなで削って、自分の箸を作ります。
かんなで削る際のコツなどを教えていただき、イメージ通りに削っていきます。
子供たちは注意深く活動を行っていました。
子供たちに箸づくりについて聞くと、
「削るのが楽しかった」
「思うようにうまく削れなかった……」
「記念の文字をつけることができた」
などの感想を教えてくれました。
第四研修室では、竹とんぼづくりを行っていました。
羽の部分の曲線を削り出したり、火であぶって竹を曲げたりします。
子供たちに活動について聞いてみました。
「削るのが大変だった」
「どんな風に飛ぶか早く試したい」
うまく飛ぶといいですね。
第一研修室では、マイスプーンづくりを行っていました。
マイスプーンづくりは一番人気で65名もの児童が選びました。
スプーンの柄の部分に絵を描いたり、削ったりして世界に1つだけのスプーンを作ります。
友達と機材を融通しながらスプーンを仕上げていました。
子供たちに感想を聞いたところ、
「絵が描けて楽しかった」
「柄を削るところが楽しい」
「名前をつけられてよかった」
などの声がありました。
朝食を食べ、荷造りや使った部屋の掃除などを終え、ものづくり体験をします。
国立赤城青少年交流の家の研修室でそれぞれの子供たちが希望したコースで、ものづくりを行います。
先生方も、子供たちの部屋の片付けを確認しつつ、水筒の氷入れ、ものづくりの準備、バスへの荷物の積み込みなど分刻みで動いています。
赤城林間学校も最終日となりました。
今朝も青空が広がり、鳥やセミの声が聞こえます。
まだ眠そうな子供たちもいましたが、7時からの朝のつどいにも、しっかりと集合し、少し早く始めることができました。
つどいの会では、昨日の3校と別の1団体が参加しました。
晴海西は所旗の掲揚係となり、国旗の係とタイミングを揃えて旗を揚げていました。
施設の方からは退所の際のスケジュールや注意点を伺いました。