8月22日 赤城林間学校3日目③
2025年8月27日 13時28分第一研修室では、マイスプーンづくりを行っていました。
マイスプーンづくりは一番人気で65名もの児童が選びました。
スプーンの柄の部分に絵を描いたり、削ったりして世界に1つだけのスプーンを作ります。
友達と機材を融通しながらスプーンを仕上げていました。
子供たちに感想を聞いたところ、
「絵が描けて楽しかった」
「柄を削るところが楽しい」
「名前をつけられてよかった」
などの声がありました。
第一研修室では、マイスプーンづくりを行っていました。
マイスプーンづくりは一番人気で65名もの児童が選びました。
スプーンの柄の部分に絵を描いたり、削ったりして世界に1つだけのスプーンを作ります。
友達と機材を融通しながらスプーンを仕上げていました。
子供たちに感想を聞いたところ、
「絵が描けて楽しかった」
「柄を削るところが楽しい」
「名前をつけられてよかった」
などの声がありました。
朝食を食べ、荷造りや使った部屋の掃除などを終え、ものづくり体験をします。
国立赤城青少年交流の家の研修室でそれぞれの子供たちが希望したコースで、ものづくりを行います。
先生方も、子供たちの部屋の片付けを確認しつつ、水筒の氷入れ、ものづくりの準備、バスへの荷物の積み込みなど分刻みで動いています。
赤城林間学校も最終日となりました。
今朝も青空が広がり、鳥やセミの声が聞こえます。
まだ眠そうな子供たちもいましたが、7時からの朝のつどいにも、しっかりと集合し、少し早く始めることができました。
つどいの会では、昨日の3校と別の1団体が参加しました。
晴海西は所旗の掲揚係となり、国旗の係とタイミングを揃えて旗を揚げていました。
施設の方からは退所の際のスケジュールや注意点を伺いました。
キャンプファイヤーの後は、昨夜行けなかったナイトハイクの代替として、夜の自然観察を行いました。
懐中電灯を持参し、短い時間でしたが虫の音や星空を楽しみました。
心配していた雷雲もなく、空には夏の大三角を見ることができました。
晴海の明るいまちに住んでいる子供たちには、夜の暗さや虫の往来など、たくさんの気づきがありました。
キャンプファイヤーの時間になりました。
同行している火の神役の副校長先生から火をいただき、5人で点火します。
薪に着火してから、ゲームや歌、ダンスなどを行います。
司会進行、火の子役、レク担当など、どの係も責任を果たそうと頑張っていました。